海外送金のコツ!Wiseでカナダへの送金手数料を最小限に抑える方法
カナダへの送金、または海外へのを考えているあなた、高額な手数料と安価な為替レートに悩まされていませんか?
留学生の学費の支払いや、家族への資金送付、ビジネスでの支払いなど、海外送金の理由は様々ですが、共通するのは「できるだけコストを抑えたい」という願いです。
わたし自身、オーストラリアでの初めての海外生活では、海外送金の手数料の高さに驚きました…
この記事では、わたし自身もカナダへの送金で実践している、Wise(旧TransferWise)を利用することで、従来の銀行送金よりも大幅に安い手数料でカナダへの送金が可能になる方法をご紹介します。
- 送金手数料が安く為替レートが高いWiseとは
- Wiseの登録方法と送金での使い方
- Wiseの安全性と信頼性
- Wiseを使うときの注意点
通常、銀行を通じた海外送金は、高額な手数料と安価な為替レートに加えて、複雑な手続きがネックとなりますが、Wiseを使えば、格安の手数料と高額な為替レートでスマホでも簡単に送金がおこなえます。
この記事を読むことで、Wiseの登録から具体的な使い方がわかるので、すぐにでもカナダへの海外送金手数料を、安く抑えることが可能になります。
カナダへの送金に関する疑問や不安を解消して、Wiseを使ってお得に、そして安全に送金するための第一歩を踏み出しましょう。
Wiseとは
Wiseの会社概要
会社名 | Wise Payments Limited |
---|---|
グループ本社設立 | 2010年(平成22年) |
グループ代表取締役 | Kristo Käärmann |
グループ本社所在地 | 英国・ロンドン |
Wise(旧称:TransferWise)は、2010年に設立された海外送金サービス企業
主な事業内容は第二種資金移動業者としての機能を持ち、実際の為替レートと低い手数料で国際送金サービスを提供
そのサービスは、オンラインで完結する便利な手続きを特徴として、Wiseのマルチカレンシー口座は何百万人もの人々や企業に利用されており、現在、世界80か国以上、50通貨以上での国際送金サービスを提供
Wise(旧称TransferWise)は、伝統的な銀行や他の金融サービスの高い手数料や安い為替レートと比較して、海外送金をより低い手数料と高い為替レートで実現できる金融サービスです。
Wiseは、一般的な銀行や他の金融サービスよりも低い手数料かつ高い為替レートで送金可能なので、留学生や海外に住む日本人にとって、海外送金のための理想的な選択肢として利用されています。
また、既に世界では400万人が利用していて、手数料の安さもだけでなく、信頼性も証明されている新しい海外送金の方法です。
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Wiseの特徴
- 銀行よりも安い送金手数料
- 銀行よりも安い為替手数料
- 送金額の高い透明性
- 送金が早い
- 50種以上の通貨に対応
- デビットカードが作成可能
- 日本語対応
Wiseでは、留学生や海外に住む日本人にとって、海外送金のための理想的な特徴が多く存在しています。
銀行よりも安い送金手数料
Wiseは一般的な銀行に比べて格段に送金手数料が低いので、お得に海外送金をすることが可能です。
Wiseは他の銀行の送金手数料と比較して低く設定されていて、例えば、一部の銀行では海外送金手数料が3,000円から7,500円程度かかるのに対して、Wiseはより低額に設定されているのです。
日本からカナダに10万円送金する場合
手数料 | |
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Wise | 773円 |
三菱UFJ銀行 [三菱UFJダイレクト] | 3,000円 |
みずほ銀行 | 8,500円 |
三井住友銀行 [SMBCダイレクト] | 3,500円 |
リンクから海外送金の手数料をシミュレーション可能
Wiseでは、固定手数料(88円)+ 変動手数料(カナダは送金額の0.69%)の計算式で、送金手数料が決められているので、送金する金額が40万円を超えない限りは、他の銀行よりも低い手数料で送金が可能です。
ただWiseでは、他の銀行よりも高額な為替レートで送金ができるので、仮に手数料が他の銀行よりも高額になった場合でも、最終的な送金額はもっとも高額な状態で送金が可能になっています。
銀行よりも安い為替手数料
Wiseは、他の銀行や多くの金融サービスに比べて、為替手数料が安いので、実際の為替レートに近いレートで送金をおこうことが可能です。
通常、銀行や他の金融サービスでは、為替レートに手数料が上乗せされているのですが、Wiseを使用すると、市場の実際の為替レートで送金できるので、低いコストで送金できるのです。
日本からカナダに10万円送金する場合
リンクから海外送金額をシミュレーション可能
送金手数料だけを見れば、Wiseよりも安い手数料の金融サービスもありますが、為替レートも含めて考慮すると、送金できる総額はWiseが最も高額になるので、わたしは海外送金にWiseを利用しています。
海外送金にかかる手数料やレートは複雑なので、こうやって比較できること自体がありがたい
送金額の高い透明性
送金手数料と、為替レートでも確認できるように、Wiseは、その手数料と為替レートの透明性において、他の多くの金融サービスより優れています。
Wiseでの送金には、隠れた手数料がないので、送金にかかる実際のコストを明確に知ることができるので、送金後に受け取れた金額が変わっているということがありません。
送金が早い
Wiseは、多くの場合、一般的な銀行での海外送金よりも早く送金が完了できます。
従来の銀行送金が複数の銀行を経由するのに対して、Wiseはより直接的な送金ルートを採用しているので、これによって、送金を早く完了することが可能になっています。
日本からカナダに10万円送金する場合
送金完了までの期間 | |
---|---|
Wise | 数時間〜1日 |
三菱UFJ銀行 [三菱UFJダイレクト] | 2-3営業日 |
みずほ銀行 | 2営業日 |
三井住友銀行 [SMBCダイレクト] | 3-4日 |
土日を挟むとWise内での送金は完了していても銀行口座に反映されるまでは時間がかかる
わたしは最短で2時間半で送金が完了したこともあります
50種以上の通貨に対応
Wiseはマルチカレンシー口座なので、50種類以上の通貨を保有が可能なので、ほぼ全ての一般的な留学先や海外移住先での送金が可能です。
Wiseは、アメリカドル、カナダドル、ユーロ、オーストラリアドル、ブラジルレアルなど、世界中の主要な通貨に対応していて、それぞれの通貨間での送金または受け取りをすることが出来ます。
送金、受け取りが可能な通貨 | 受け取りのみ可能な通貨 |
---|---|
AUD ー オーストラリア・ドル BRL ー ブラジル・レアル CAD ー カナダ・ドル EUR ー ユーロ JPY ー 日本円 SGD ー シンガポール・ドル USD ー 米ドル など | BDT ー バングラデシュ・タカ CNY ー 中国・元 KRW ー 韓国・ウォン PHP ー フィリピン・ペソ THB ー タイ・バーツ VND ー ベトナム・ドン など |
ただし、一部の通貨では受け取りしか対応していないので、送金をする際には事前に利用する通貨がWiseで送金可能か確認をしましょう。
デビットカードが作成可能
Wiseでは、デビットカードを作成できるので、海外での支払いが便利になります。
Wiseは、マルチカレンシー口座を持つ利用者を対象に、デビットカードを作成するとが可能で、実際のカードとデジタルカードの2種類を利用することが可能です。
- 実際のカード:20日以内に到着
- デジタルカード:即日発行、利用可能
基本的には、実際のカードを発行しないとデジタルカードは発行できない
わたしはカナダの銀行クレジットとデビットカードがあるので利用してませんが、今後海外旅行に行くときには検討すると思います。
Wiseデビットカードの作り方はこちら
日本語に対応
Wiseは海外の金融サービスでが、日本語に完全対応しているので、送金の際に不明な点があっても、日本語で確認したり、サポートを受けることが可能です。
実際に問い合わせやサポートも日本語で受けられるため、わたし自身も、日本の銀行や金融サービスと同じように、安心して利用できています。
メールやチャットでの問い合わせは、アカウントの作成後にログインが必要
Wiseの海外送金の仕組み
Wise(旧名:TransferWise)は、従来の銀行システムとは異なる革新的な方法で海外送金を実現していて、手数料を抑えるとともに送金を早く完了できる仕組みになっています。
従来のように中経銀行を使わずに、各国に存在するWiseの支店を経由することで、海外送金手数料を安く抑えながら、迅速な送金が可能になっています。
Wiseでの海外送金は安全性について
Wiseを使用した海外送金は非常に安全であり、銀行と同等の安全性といえます。
Wiseは金融行動監視機構(FCA)など、複数の国の金融規制当局によって厳しく規制、監督されている上に、高度なセキュリティ対策で、個人情報と資金の安全を保証しています。
金融行動監視機構(FCA)とは
金融行動監視機構(FCA)は、イギリスの金融のルールを決めている機関で、2013年に始まったFCAは、銀行や金融会社などがルールに従っているかを規制・監督しています。
日本では、金融庁(FSA)によって、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、みずほフィナンシャルグループなどが、同じように規制・監督されています。
わたし自身も、初めて利用する時には、本当に安全に送金ができるのか心配でしたが、これまで10回以上送金をしていて何も問題が起きていないです。
Wiseの登録方法と使い方
Wiseの登録から、送金方法、送金のキャンセル方法を、それぞれ画像付きで詳しく解説していきます。
- Wiseの登録方法
- Wiseでの送金方法
- 送金をキャンセルする方法
Wiseの登録方法
Wiseのアカウント登録の方法を画像付きで解説していきます。
登録に必要なもの
- スマホ or パソコン
- メールアドレス
- 携帯番号
まずは下のリンクボタンから、Wiseの公式ページへと移動しましょう。
この記事ではスマホでの登録方法を解説
アカウントを開設する
をクリック
アカウントのログイン情報に使用するメールアドレスを入力して、続行
をクリック
後から変更可能
個人アカウント
をクリック
現在住んでいる国を選択して、続行
をクリック
選択する国によって、本人確認に必要な書類に違いあり
後から変更可能
電話認証用に電話番号を入力して、認証コードを送信する
をクリック
認証方法
- SMSでコードを受け取る
- 音声メッセージでコードを受け取る
- WhatAppでコードを受け取る
受け取った認証コードを入力して、送信する
をクリック
アカウントのログイン用にパスワードを設定して、続行
をクリック
後から変更可能
このような画面が表示されると、無事にアカウント登録が完了です。
Wiseの登録完了後にやるべきこと
Wiseへの登録が完了したら、まずは「スマホ用アプリのダウンロード」と「初回の送金」を完了させることをおすすめします。
- スマホ用アプリのダウンロード
- セキュリティ設定ができる
- 初回の送金
- 初回のみ本人確認で送金に数日かかる
スマホ用アプリを利用すると、セキュリティ面と送金の利便さが向上します。
また初回の送金では、本人確認が必要で、送金が完了するまで2~3日、最大では1週間ほどかかることもあるので、少額でも良いので、まずは初回の送金を完了させておくと、2回目以降の送金がスムーズに行えます。
2回目以降の送金では本人確認は省略される
Wiseで送金する方法
Wiseで送金する方法を画像付きで解説していきます。
初回の送金では、本人確認が必要で、送金が完了するまで2~3日、最大では1週間ほどかかることもあるので期間に余裕を持って、送金をしましょう。
2回目以降の送金では本人確認は省略される
初回の送金に必要なもの
初回の送金のみ、本人確認が必要なので、送金前に下記のものを準備しておきましょう。
日本の顔写真付き 身分証明書 | マイナンバーカード 日本の運転免許証 2020年2月以前に発行された日本国パスポート 在留カード 上記のいずれか |
---|---|
マイナンバーが 確認できる書類 [マイナンバーカード以外の身分証を使用する場合のみ] | マイナンバーカードの個人番号 マイナンバー通知カード 6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票 上記のいずれか |
カメラ付き スマートフォン |
身分証の住所はWiseに登録した住所と一致している必要がある点に注意が必要です。
まずはあなたのWiseアカウントにログインしましょう。
この記事ではスマホでの送金方法を解説
アカウントのホーム画面内で送金する
をクリック
日本からカナダ(または海外)の銀行に送金する場合は、Wise以外の口座
を選択
Wise内に口座を開設して
そこへ送金も可能
送金する金額を入力 ⇨ 受領額を確認してから、続行
をクリック
本人確認用であれば金額は1000円程度でもOK
他社サービスとの比較方法
他社サービスと比較
をクリック
他の銀行や金融サービスとの送金額の比較ができるので、確認をしましょう。
ちなみに、Wiseのアプリだと、最終的な着金総額の差しか確認できないので、為替レートや送金手数料の比較もしたい人はWeb版で確認しましょう。
受取人として自分自身
を選択
初回なので、追加する
をクリック
送金を受け取る用の、あなた自身の日本国内または海外の銀行口座を入力して、確認
をクリック
送金元と受取側は別々の
銀行を使用
受取口座、送金額など、送金内容を確認して、確定する
をクリック
本人確認に必要なものを確認、準備ができたら3点の準備ができました
をクリック
本人確認の方法を選択
マイナンバーカードの場合 | マイナンバーカードのみ |
---|---|
日本の運転免許証|日本国パスポート|在留カードのいずれかの場合 | 身分証明証 + マイナンバーの個人番号カード マイナンバー通知カード マイナンバー記載の住民票 上記のいずれか |
マインバー以外を選んだ場合
マインバー以外を選んだ場合のみ、こちらの画面が表示されるので、使用する身分証明書を選択
画面に表示される4桁の認証コードを用意した白紙に手書きして、身分証明書と一緒にガイドの通り撮影
- 身分証明書の表面と4桁の認証コードが一緒に写っている写真
- カードを傾けてカードの厚みと表面の情報が確認できる写真
身分証明書と手書きの認証コードは鮮明に撮影されている必要があります。手ブレやピンボケなどが原因で、鮮明に撮れていないと、本人確認の審査に落ちるので注意が必要です。
本人確認ができない原因では、この写真が鮮明でないことが多いので、鮮明に撮れるまで何度も撮り直しましょう
本人確認ができない場合
どうしても本人確認が進まない、やり直しになる場合には、対処方法を「Wiseでの本人確認のスムーズな手続きのコツとトラブル解消法」にまとめてあるので、チェックしながら進めていきましょう。
先ほど使用した、手書きの認証コードを手に持って、自撮りを撮影
あなたの顔と手書きの認証コードは鮮明に撮影されている必要があります。手ブレやピンボケなどが原因で、鮮明に撮れていないと、本人確認の審査に落ちるので注意が必要です。
マイナンバー以外で
本人確認する場合のみ
マイナンバー以外の、「日本の運転免許証」「日本国パスポート」「在留カード」のいずれかで本人確認をする場合は、マイナンバー関連の書類を提出
- マイナンバー通知カード(紙製のカード)
- 個人番号が記載されている通知カード(緑色)を提出
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 顔写真付き個人番号カード(両面)の写真をアップロード
- マイナンバー付住民票の写し
- 個人番号が記載されている住民票(発行日から6ヶ月以内のもの)を提出
アンケートとして送金する目的を選んで、送信する
をクリック
Wiseへの入金が完了した時点で本人確認の審査が開始さるので、必ず入金までを完了させるようにしましょう。
OK
をクリック
Wiseでの海外送金(銀行振込み)の場合、日本と海外の銀行口座の中経銀行として、各国のWise銀行支店を使用するので、日本の銀行からWiseの日本口座に振り込みが必要です。
Wiseの海外送金の仕組み
銀行振込
を選択
Wiseの日本口座情報を使って、あなたの日本の銀行(オンライン)からWiseの日本口座に入金
入金額は手数料などを含まない希望送金額ピッタリで入金
あなたの日本の銀行(オンライン)からWiseの日本口座に入金が完了したら、銀行振り込みが完了しました
をクリック
Wiseへの入金が完了した時点で本人確認の審査が開始さるので、必ず入金までを完了させるようにしましょう。
無事に本人審査に通ると、初回の送金も完了します。
Wiseのアカウント内で、送金状況が確認できるので、あなたの海外の銀行口座に入金が完了されるのを待ちましょう。
お疲れ様でした
もしも、送金がうまく完了できない時は、「Wiseで送金できない!?海外送金などよくあるトラブルと対策法」を参考にして、送金できない原因と対策を確認しましょう。
海外送金のキャンセル方法
Wiseでの送金は、送金が完了するまでの間であれば、送金のキャンセルが可能です。
アカウントのホーム画面から、キャンセルしたい送金を選択 ⇨ 送金状況内で送金をキャンセルする
をクリック
キャンセルの内容を確認して、送金をキャンセルする
をクリック
上のような画面が表示されれば、無事に送金のキャンセルが完了
Wiseを使って海外送金する時の注意点
- 初回の送金には本人確認手続きがある
- 1回の送金上限は100万円
Wiseを使用して海外送金を行う際には、いくつかの重要な注意点について理解しておきましょう。
1回目の送金には本人確認手続きがある
Wiseでは、初回の送金時に本人確認手続きが必要です。
これはユーザーの身元を確認し、安全な送金サービスを提供するための措置なので、安全性の高い金融サービスという証拠にもなります。
初回は、本人確認手続きの時間も考慮して時間に余裕を持って送金がおすすめ
1回の送金上限は100万円
Wiseを使用した海外送金では、日本からの送金限度額は1回あたり100万円までとなっています。
この限度額は、日本の金融規制に応じたもので、三菱UFJ銀行など、一般的な銀行も同じ限度額となっていて、Wiseも同じように国内の法規制を遵守しているということになります。
送金回数の上限はないので100万円以上を送金の場合は複数回に分けるのがおすすめ
まとめ
海外送金では、手数料の安い送金方法を選ぶことが大切で、近年では、Wise(旧TransferWise)が、従来の銀行送金に代わる手数料の安い代替手段として注目されています。
Wiseの特徴
- 銀行よりも安い送金手数料
- 銀行よりも安い為替手数料
- 送金額の高い透明性
- 送金が早い
- 40種以上の通貨に対応
- デビットカードが作成可能
- 日本語対応
Wiseを利用することで、カナダやその他海外への送金を、お得かつ効率的に行うことができます。これまで高額な手数料に悩まされていた人や、海外送金の方法を探している人は、ぜひWiseでの送金を考えてみましょう。
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Wiseデビットカードの作り方はこちら
FAQ よくある質問
- Wiseを使用する際の手数料はどのように計算されますか?
-
- 手数料の計算:
- Wiseの手数料は、送金額、送金先の国、選択された支払い方法に基づいて計算されます。
- 為替レート:
- Wiseは送金時の実際の為替レートを適用し、追加のマージンはかかりません。
- 手数料の計算:
- Wiseで送金する際の限度額はどのくらいですか?
-
日本店の場合は、1回の送金上限は100万円です
Wiseでは、送金する通貨と受け取り通貨に応じて異なる上限が設定されています。これは、送金先の国の法規制やWiseの内部ポリシーに基づいています。
- 本人確認ができません、どんな解決策がありますか?
-
Wiseで本人確認ができない原因には、下記のような事が考えられます。
- Wiseのアカウントと身分証の住所が違う
- 身分証を正しい角度で撮影できていない
- 認証コードが自撮り写っていないまたは不鮮明
- 本人確認をする前に渡航してしまった
- 転出届を出してマイナンバーがない
- パスポートが2022年2月よりも後に発行されている
- 送金手続き後に送金元からの入金が完了していない
もしも、本人確認がうまく完了できない時は、「Wiseでの本人確認のスムーズな手続きのコツとトラブル解消法」を参考にして、送金できない原因と対策を確認しましょう。
Wiseでの本人確認のスムーズな手続きのコツとトラブル解消法 Wise 本人確認”の検索を行う方々への、Wiseアカウントの本人確認に関する疑問や課題を解決するためのガイドです。本人確認プロセスでの一般的な問題や対処法、鮮明な書類提… - Wiseで送金ができません、どんな解決方法がありますか?
-
Wiseで送金ができない原因には、下記のような事が考えられます。
- 送金手続きの作成が完了していない
- 入金が行われていない
- 受取人の口座情報が間違っている
- 追加情報が必要
- 土日祝日、または銀行の営業時間外
- 本人確認する前に渡航してしまった
- Wiseのシステムエラー
もしも、送金がうまく完了できない時は、「Wiseで送金できない!?海外送金などよくあるトラブルと対策法」を参考にして、送金できない原因と対策を確認しましょう。
Wiseで送金できない!?海外送金などよくあるトラブルと対策法 Wiseを使用した送金に関するトラブルを解決!本人確認の問題、送金遅延、システムエラーなど、実際の事例と効果的な対処法を紹介します。安心して送金を行いましょう。