Wiseでの本人確認のスムーズな手続きのコツとトラブル解消法
Wiseの本人確認のやり方がわからない…
Wiseの本人確認が全然進まないし原因もわからない…
Wiseの本人確認にはどのような書類が必要なのでしょうか?
また、本人確認が進まない場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
この記事では、Wiseでの送金で、最もつまずく人が多い「本人確認」について、詳しく解説していきます。
- Wiseでの送金には本人確認が必要
- 本人確認は原則的に初回の送金時のみ
- 本人確認に必要なもの
- Wiseでの本人確認のやり方
- 本人確認が進まない、やり直しになる原因と対策
Wiseでの本人確認は、あなたの送金を安心・安全に行うために必要不可欠なプロセスです。
しかし、時には本人確認がうまくいかないこともあります。そのような場合、正しい情報とサポートが必要です。
この記事では、本人確認のやり方とよくあるトラブルの解決策を、分かりやすく解説するので、参考にしながら本人確認を完了させることがきるでしょう。
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Wiseでの送金には本人確認が必要
Wiseを使用しての送金には、一般的な銀行と同じで、本人確認をする必要があります。
Wiseの本人確認について
銀行口座を開設する際、通常は銀行の支店で本人確認書類の提出が求められます。 Wiseもこれと同様に本人確認を行います。 当社は金融機関として、当社サービスをご利用になるお客様の情報を把握する必要があります。 これによりマネーロンダリングを防ぎ、お客様の資金を安全に取り扱うことができます。
そのため、送金元の場所や通貨によっては、本人確認を行う必要があります。
- 法令遵守と規制要件
- 送金サービスプロバイダーは厳格な規制に従う必要があり、本人確認は、これらの規制や法令遵守の一環として行われます
- 不正行為の防止
- 本人確認は、不正送金やマネーロンダリングなどの不正行為を防ぐための手段としても機能します
- 顧客データの保護
- 本人確認により、顧客のデータを保護し、不正アクセスやアカウントの乗っ取りなどから顧客を守る役割があります
Wiseによる送金は安全かつ信頼性が高い方法ですが、これを実現するためには、金融規制や犯罪防止策に対応するためにも、顧客の本人確認が欠かせない要素となっているのです。
本人確認は原則的に初回の送金時のみ
Wiseでは、原則として初回の送金時にのみ、本人確認が必要になります。
本人確認をするタイミング
Wiseでは、アカウント登録の時点ではなく、初回の送金手続きの中で、本人確認をすることになるので、アカウント登録後は、本人確認が必要な初回の送金を早めにすめせることが推奨されています。
Wiseでは、初回の送金で本人確認が完了すれば、2回目以降の送金では本人確認が不要になります
本人確認に必要なもの
Wiseでの本人確認には、顔写真付きの身分証明書と住所確認書類が必要です。
日本の顔写真付き 身分証明書 | マイナンバーカード 日本の運転免許証 2020年2月以前に発行された日本国パスポート 在留カード 上記のいずれか |
---|---|
マイナンバーが 確認できる書類 [マイナンバーカード以外の身分証を使用する場合のみ] | マイナンバーの個人番号カード マイナンバー通知カード 6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票 上記のいずれか |
カメラ付き スマートフォン |
身分証の住所はWiseに登録した住所と一致している必要がある点に注意が必要です。
Wiseの本人確認では、日本在住の人と海外在住の人では、必要になる書類に違いがあります。
日本在住の人の場合、マイナンバーカードを使えば、それ1つで本人確認ができるので、「マイナンバーが確認できる書類」を準備する必要なく、とても簡単・スムーズに本人確認が可能です。
本人確認が不要になるケースがある
ごく一部ですが、Wiseでの本人確認が、不要となる特定のケースが存在します。
例えば、カナダ在住の人が1,000カナダドル未満の送金を行う場合、
本人確認は不要になることがある
低額の送金や、特定の国でWiseに登録(住所が特定の国)している場合には、本人確認が免除されることがあります。
ただし、日本在住の人は、どんなに少額の送金でも本人確認が必要になるので、参考程度に頭の中に入れておくのが良いでしょう。
常は本人確認の審査に2~3日かかる
Wiseでの本人確認は、送金者が入金を行なってから審査が開始されて、審査の結果が出るまでは、通常2〜3日かかります。
このように本人確認には、審査完了まで2〜3営業日かかるので、当然、初回の送金が完了するまでも2〜3営業日、最大では1週間ほどかかることもあるりえます。
仮に、緊急で送金をする必要がある場合でも、本人確認が済んでいないと、すぐに送金を完了できなくなるので、少額でも良いので、まずは初回の送金・本人確認を完了させておくことをおすすめします。
2回目以降の送金では本人確認は
省略される
即日終了するケースもある
Wiseでの本人確認審査が、即日で終了するケースもあります。
本人確認に必要な書類を提出後、入金が迅速に確認されることで、本人確認が即日で完了する場合が多い
実際に、わたし自身もカナダでWiseに登録後、初回の送金・本人確認をしましが、入金後10分ほどで審査が完了しました
本人確認はWiseに登録後すぐに済ませよう
Wiseでの本人確認は、Wiseへの登録・アカウント作成後、すぐに済ませることを強くおすすめします。
- 急ぎの送金に間に合わなくなる
- 海外に渡航すると本人確認ができない可能性がある
通常、Wiseの本人確認には、2〜3営業日かかるので、緊急で送金が必要な時には、すぐに送金を完了できない可能性があります。
また、ワーホリや留学生が、日本にいる間にWiseのアカウントを作成して、海外に渡航してから本人確認をする場合は、必要な身分証が揃えづらくなるので、本人確認自体ができなくなる可能性もある点に注意が必要です。
みなさんも、こうならないように、Wiseに登録したら少額でも良いのですぐに初回の送金・本人確認を済ませましょうね
本人確認には登録情報と一致する住所が記載された身分証が必要
Wiseでの本人確認は、Wiseに登録されている住所と、一致する住所が記載されている身分証が必要なので、原則的にはWiseを登録した国で本人確認をする必要があります。
- Wiseの住所と身分証の住所が違う
- Wise登録後に海外に渡航して日本の住所を証明できる身分証がない
- Wise登録後に海外に渡航してパスポートはあるけどマイナンバーに関する書類がない
仮に、日本にいる状態でも、Wiseの登録から本人確認までの間に数ヶ月が経っていると、人によっては生活環境が変わって、身分証の住所が変更されていることもあるので注意が必要です。
住所が一致しなくて本人確認ができない時の対処法
本人確認で住所が一致しない場合は、Wiseアカウントの住所情報を更新する必要があります。
- 登録住所と同じ国にいる場合
- アカウントの設定から都道府県以下の住所を更新
- 登録住所と違う国にいる場合
- サポートに問い合わせて居住国と住所の更新を依頼
アカウント情報の居住国は、変更できない仕様になっているで、登録住所と違う国にいる場合には、サポートに問い合わせて、Wiseの方であなたの住所を更新してもらいましょう。
Wiseでの本人確認の方法
実際に、Wiseで本人確認をする手順を画像付きで解説します。
すでに、Wiseへの登録が完了していることを前提として解説をするので、まだWiseへの登録が完了していない人は、下記のリンクから登録を完了させておきましょう。
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本人確認に必要なもの
Wiseでの本人確認には、顔写真付きの身分証明書と住所確認書類が必要です。
日本の顔写真付き 身分証明書 | マイナンバーカード 日本の運転免許証 2020年2月以前に発行された日本国パスポート 在留カード 上記のいずれか |
---|---|
マイナンバーが 確認できる書類 [マイナンバーカード以外の身分証を使用する場合のみ] | マイナンバーの個人番号カード マイナンバー通知カード 6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票 上記のいずれか |
カメラ付き スマートフォン |
- カメラ付きのスマホ
- ボールペンか鉛筆
- 白紙
必要書類の他に、本人確認の過程で、手書きの番号と一緒に自撮りをする必要があるので、「カメラ付きのスマホ」「ボールペンか鉛筆」「白紙」を準備しておきましょう。
身分証の住所はWiseに登録した住所と一致している必要がある点に注意が必要です。
日本での本人確認のやり方
- 送金手続きを開始
- 送金額を入力
- 受取人を設定
- 本人確認方法を選択
- 4桁の認証コードを身分証を撮影
- 4桁の認証コードと一緒に自撮りを撮影
- マイナンバー関連の書類を提出
- 送金目的の選択
- Wiseの日本口座に振り込む
- 送金の完了を待つ
画像付きで解説するので、参考にしながら進めていきましょう
Wiseアプリでの画像付き手順
アカウントのホーム画面内で送金する
をクリック
日本からカナダ(または海外)の銀行に送金する場合は、Wise以外の口座
を選択
Wise内に口座を開設して
そこへ送金も可能
送金する金額を入力 ⇨ 受領額を確認してから、続行
をクリック
本人確認用であれば金額は1000円程度でもOK
他社サービスとの比較方法
他社サービスと比較
をクリック
他の銀行や金融サービスとの送金額の比較ができるので、確認をしましょう。
ちなみに、Wiseのアプリだと、最終的な着金総額の差しか確認できないので、為替レートや送金手数料の比較もしたい人はWeb版で確認しましょう。
受取人として自分自身
を選択
初回なので、追加する
をクリック
送金を受け取る用の、あなた自身の日本国内または海外の銀行口座を入力して、確認
をクリック
送金元と受取側は別々の
銀行を使用
受取口座、送金額など、送金内容を確認して、確定する
をクリック
本人確認に必要なものを確認、準備ができたら3点の準備ができました
をクリック
本人確認の方法を選択
マイナンバーカードの場合 | マイナンバーカードのみ |
---|---|
日本の運転免許証|日本国パスポート|在留カードのいずれかの場合 | 身分証明証 + マイナンバーの個人番号カード マイナンバー通知カード マイナンバー記載の住民票 上記のいずれか |
マインバー以外を選んだ場合
マインバー以外を選んだ場合のみ、こちらの画面が表示されるので、使用する身分証明書を選択
画面に表示される4桁の認証コードを用意した白紙に手書きして、身分証明書と一緒にガイドの通り撮影
- 身分証明書の表面と4桁の認証コードが一緒に写っている写真
- カードを傾けてカードの厚みと表面の情報が確認できる写真
身分証明書と手書きの認証コードは鮮明に撮影されている必要があります。手ブレやピンボケなどが原因で、鮮明に撮れていないと、本人確認の審査に落ちるので注意が必要です。
本人確認ができない原因では、この写真が鮮明でないことが多いので、鮮明に撮れるまで何度も撮り直しましょう
先ほど使用した、手書きの認証コードを手に持って、自撮りを撮影
あなたの顔と手書きの認証コードは鮮明に撮影されている必要があります。手ブレやピンボケなどが原因で、鮮明に撮れていないと、本人確認の審査に落ちるので注意が必要です。
マイナンバー以外で
本人確認する場合のみ
マイナンバー以外の、「日本の運転免許証」「日本国パスポート」「在留カード」のいずれかで本人確認をする場合は、マイナンバー関連の書類を提出
- マイナンバー通知カード(紙製のカード)
- 個人番号が記載されている通知カード(緑色)を提出
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 顔写真付き個人番号カード(両面)の写真をアップロード
- マイナンバー付住民票の写し
- 個人番号が記載されている住民票(発行日から6ヶ月以内のもの)を提出
アンケートとして送金する目的を選んで、送信する
をクリック
Wiseへの入金が完了した時点で本人確認の審査が開始さるので、必ず入金までを完了させるようにしましょう。
OK
をクリック
Wiseでの海外送金(銀行振込み)の場合、日本と海外の銀行口座の中経銀行として、各国のWise銀行支店を使用するので、日本の銀行からWiseの日本口座に振り込みが必要です。
Wiseの海外送金の仕組み
銀行振込
を選択
Wiseの日本口座情報を使って、あなたの日本の銀行(オンライン)からWiseの日本口座に入金
入金額は手数料などを含まない希望送金額ピッタリで入金
あなたの日本の銀行(オンライン)からWiseの日本口座に入金が完了したら、銀行振り込みが完了しました
をクリック
Wiseへの入金が完了した時点で本人確認の審査が開始さるので、必ず入金までを完了させるようにしましょう。
無事に本人審査に通ると、初回の送金も完了します。
Wiseのアカウント内で、送金状況が確認できるので、あなたの海外の銀行口座に入金が完了されるのを待ちましょう。
お疲れ様でした
本人確認が進まない、やり直しになる原因と対策
ネット上には、Wiseの本人確認が進まない、やり直しになるといった声があります。
- Wiseのアカウントと身分証の住所が違う
- 身分証を正しい角度で撮影できていない
- 認証コードが自撮り写っていないまたは不鮮明
- 本人確認をする前に渡航してしまった
- 転出届を出してマイナンバーがない
- パスポートが2022年2月よりも後に発行されている
- 送金手続き後に送金元からの入金が完了していない
しかし、そのほとんどは、提出する書類や画像に不備があったり、必要な手順が抜けていたり、しっかりと確認をすれば解決できることなので、こちらで原因と対策を確認していきましょう。
Wiseのアカウントと身分証の住所が違う
Wiseアカウントと提出された身分証の住所が異なると、本人確認が進まず、初回の送金も完了できません。
- Wiseのアカウント登録後に引っ越した
- 身分証の住所が現在の住所に更新されていない
- 日本でWiseに登録してから海外に渡航した
住所を一致させる対処方法
本人確認で住所が一致しない場合は、Wiseアカウントの住所情報を更新する必要があります。
- 登録住所と同じ国にいる場合
- アカウントの設定から都道府県以下の住所を更新
- 登録住所と違う国にいる場合
- サポートに問い合わせて居住国と住所の更新を依頼
アカウント情報の居住国は、変更できない仕様になっているで、登録住所と違う国にいる場合には、サポートに問い合わせて、Wiseの方であなたの住所を更新してもらいましょう。
身分証を正しい角度で撮影できていない
身分証の撮影で厚みが不明瞭な場合や、表面の情報が鮮明でない場合は、Wiseの本人確認が進まなくなります。
- 身分証の厚みがわかりずらい
- 表面の情報が読みづらい
- 角度は良いけど身分証が小さく写っている
- 写真がブレたりピンボケしている
正しい角度で撮影するための対処方法
身分証を撮影する際には、撮影用のガイド(枠)が画面上に表示されるはずなので、そのガイドに合わせて、厚みと表面の情報がはっきりと確認できるまで撮り直しをしましょう。
認証コードが自撮り写っていないまたは不鮮明
Wiseの本人確認で、自撮りを提出する際には、手書きの4桁の認証コードが一緒に写っていないと、本人確認が進まなくなります。
- 手書きの認証コードが写ってない
- 手書きの認証コードが雑で数字を認識できない
- 写真がブレたりピンボケしている
- 背景がごちゃごちゃしている
自撮りで上手くいかない時の対象方法
自撮り写真には、画面に表示されている4桁の認証コードを手書きしたものを手に持ち、あなた自身と認証コードが鮮明に写るように、明るくて背景がシンプルな場所で自撮りを撮影しましょう。
本人確認をする前に渡航してしまった
日本の住所でWiseに登録をした後で、本人確認をする前に渡航してしまった場合、渡航先で本人確認をスムーズに完了できなくなる可能性があります。
- 日本でWiseに登録してから海外に渡航した
- マイナンバーカードを返納済み
- マイナンバーカード関連の書類を渡航先に携帯していない
渡航先で本人確認ができない時の対処方法
渡航先で本人確認ができない場合は、日本にいる家族にマイナンバーに関する書類を揃えてもらうか、Wiseアカウントの住所情報を、渡航先の住所に更新する必要があります。
- 日本の住所のまま本人確認を進める場合
- 日本にいる家族にマイナンバーに関する書類を揃えてもらう
- 渡航先の住所に更新して本人確認を進める場合
- サポートに問い合わせて居住国と住所の更新を依頼後、現地の住所を証明できる身分証などを用意
ただし、どちらの場合でも必要書類を揃えるが難しいので、まずはWiseのサポートに問い合わせて、あなたの状況に最も適した改善方法を確認、対処してもらいましょう。
転出届を出してマイナンバーがない
転出届の提出により、マイナンバーカードが無効化された場合、まだ日本にいる状態でも、Wiseでの本人確認に使用できなくなります。
- 渡航準備で本人確認の前に転出届を提出
- マイナンバーカードを返納済み
マイナンバーカードが本人確認に使えない時の対処方法
転出届の提出で、マイナンバーカードが無効化された場合は、運転免許証など他の有効な身分証明書を使って本人確認を進めましょう。
本人確認に有効な身分証明書 | 日本の運転免許証 日本国パスポート* 在留カード 上記のいずれか |
---|---|
その他に必要な書類 | マイナンバーの個人番号カード マイナンバー通知カード マイナンバー記載の住民票* 上記のいずれか |
- 日本国パスポートは:2020年2月以前に発行されたものだけが有効
- マイナンバー記載の住民票:発行から6ヶ月以内のものだけが有効
パスポートが2022年2月よりも後に発行されている
Wiseアカウントの住所が日本で登録されている場合、パスポートが2022年2月よりも後に発行されているものは、Wiseでの本人確認に使用できません。
- 2022年2月以降にパスポートを取得
- 2022年2月以降にパスポートを更新
パスポートが本人確認に使えない時の対処方法
パスポートが2022年2月よりも後に発行されたものの場合は、マイナンバーカードや運転免許証など、他の有効な身分証明書を使って本人確認を進めましょう。
マイナンバーカードの場合 | マイナンバーカードのみ |
---|---|
日本の運転免許証|在留カードのいずれかの場合 | 身分証明証 + マイナンバーの個人番号カード マイナンバー通知カード マイナンバー記載の住民票* 上記のいずれか |
- マイナンバー記載の住民票:発行から6ヶ月以内のものだけが有効
送金手続き後に送金元からの入金が完了していない
本人確認の手続きが完了しても、その流れで送金手続き後、送金元からの入金が完了するまで、Wiseの本人確認の審査は開始されません。
- 自分自身が送金者でまだWiseに入金していない
- 第三者が送金者でまだWiseに入金してもらっていない
本人確認の審査を適切に開始させる手順
身分証の提出や自撮りの提出
Wiseの日本口座情報を使って、あなたの日本の銀行(オンライン)からWiseの日本口座に入金
Wiseへの入金が完了した時点で本人確認の審査が開始さるので、必ず入金までを完了させるようにしましょう。
Wise本人確認のまとめ
本人確認は、安全で迅速な送金手続きを保証し、不正利用や資金洗浄を防ぐために必要です。
Wiseへの登録・アカウントの作成後は、すぐに本人確認をすることで、よく確認されるトラブルを回避して、スムーズに本人確認を完了させることが可能になりますよ。
- 本人確認は初回の送金時に行われる
- 2回目以降の送金には本人確認がいらない
- 日本在住の人はマイナンバーカードでの本人確認が1番簡単
- 本人確認で提出する身分証はアカウントの住所と一致している必要がある
FAQ Wise本人確認でよくある質問
- Wiseは海外からでも登録、本人確認ができますか?
-
はい
Wiseは海外の金融サービスなので、海外からでも登録および本人確認が可能です
海外在住者も利用可能で、本人確認手続きはオンラインで行えますが、本人確認に必要な書類は日本在住の場合とは異なるので注意が必要です
本人確認に必要な書類を確認
日本の顔写真付き
身分証明書マイナンバーカード
日本の運転免許証
2020年2月以前に発行された日本国パスポート
在留カード
上記のいずれかマイナンバーが
確認できる書類
[マイナンバーカード以外の身分証を使用する場合のみ]マイナンバーカードの個人番号
マイナンバー通知カード
6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票
上記のいずれかカメラ付き
スマートフォン - 海外からの登録と本人確認にもマイナンバーが必要ですか?
-
いいえ
Wiseに海外の住所を登録している場合は、本人確認にマイナンバーは必要ありません
マイナンバーは日本の国民に割り当てられた番号なので、海外在住者や海外からの利用者には直接関係しません
本人確認に必要な書類を確認
日本の顔写真付き
身分証明書マイナンバーカード
日本の運転免許証
2020年2月以前に発行された日本国パスポート
在留カード
上記のいずれかマイナンバーが
確認できる書類
[マイナンバーカード以外の身分証を使用する場合のみ]マイナンバーカードの個人番号
マイナンバー通知カード
6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票
上記のいずれかカメラ付き
スマートフォン - 日本から海外に移住した場合、住所変更はできますか?
-
はい
Wiseでは海外への移住後も住所変更が可能です。
移住後は、現地住所を確認できる身分証明書を用意して、サポートに問い合わせることで、新しい海外の住所に変更することができます。